映画「366日」が2025年1月10日に公開予定で、2025年1月スタートの新ドラマ「相続探偵」で主演を務めることが発表されました。
赤楚衛二さんがブレイクするきっかけとなった作品です。
・「仮面ライダービルド」(2017年) 万丈龍我/仮面ライダークローズ役
・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(2020年) 主演・安達清役
どんどん演技もうまくなっていますよね。
そんな今話題の赤楚衛二さん家族構成や出身地などいろいろと気になりますよね。
この記事では赤楚衛二さんの兄弟や家族構成、出身地など詳しくご紹介していきたいと思います。
赤楚衛二は弟がいるの?
赤楚衛二さんはCGクリエイターの4歳年下の弟がいる!
赤楚衛二さんは4歳年下の弟がいるそうで兄弟の仲もとってもいいそうです。
弟の「赤楚周平さん」は職業はCGクリエイターで、特撮映画やアニメ制作に携わっているそうです。
幼少期の二人のエピソード
・映画を観た後、弟が怖がって赤楚衛二さんにトイレについてきてもらったことがあるそうでトイレについていってあげるなんて優しいお兄ちゃんですね。
・弟の反抗期が長く、一時期赤楚衛二さんのLINEをブロックしたことがあったそうですが、すぐに仲直りしたという話もあります。
・仲良しエピソードでは、赤楚衛二さんがいない時に、弟が兄の誕生日会を開催したという話があり本当に仲がいいのがわかりますよね。
赤楚衛二の家族構成は?
赤楚衛二さんの家族構成は4人家族!
家族構成は以下のとおりです。
・父 赤楚治之(あかそ なおゆき)名古屋学院大学の学長
・母 赤楚早苗 ピアノ講師
・本人 赤楚衛二 俳優
・弟 赤楚周平 CGクリエイター
・父の赤楚治之さんは「言語学者」で学長選挙にて第13代名古屋学院大学学長に選任され名古屋学院大学の学長を務めているそうです。とてもすごい方ですね。
(任期は2026年3月31日までとなっています)
・母の赤楚早苗さんはピアノ講師をされています。
教育方針はスパルタ式で、特に2人の息子に対して厳しかったとされています。
赤楚衛二さんは3歳から15歳までピアノを習っていましたが母親ではなく別の教室に通われていたそうです。驚きですよね。
家族のエピソードでは、赤楚衛二さんが小学生の頃、家族4人で月に1回映画を見るという決まりがあったそうでこの習慣が赤楚衛二さんの映画への興味を育て、後に俳優を目指すきっかけになったそうです。
赤楚衛二の出身地はどこ?
出生地は大阪で出身地は名古屋!
名古屋市名東区に実家があるそうです。ご両親の職業柄きっとご立派な実家でしょう。
・小学校は公表されていませんが名古屋市内の公立小学校だと考えられています。
・中学校は名古屋市内の私立中学校から「藤森中学校」に転校 部活は剣道部に所属していました。
・高校は名古屋市名東区にある「東邦高等学校」を卒業 部活はテニス部(忙しく約6ヵ月で退部)
・大学は「名古屋学院大学外国語学部英米語学科」に入学するも、2年次で中退してしまったそうです。
「東邦高等学校」と「名古屋学院大学外国語学部英米語学科」の偏差値を調べてみました。
・東邦高等学校 偏差値49 – 60 学科によって変わります。
・名古屋学院大学外国語学部英米語学科 偏差値35.0~37.5または46~48だそうです。
こちらも学科によって変わります。
赤楚衛二の学生時代のエピソード
赤楚英二さんの学生時代のエピソードが沢山ありました。
・中学の時は転校先でモテモテで、ファンクラブができるほどの人気だった。
・中学3年で転校した時に「学年中の女の子が見に来てすごいちやほやされた」ため男子からは嫌われ続けた
・朝は玄関前で女子生徒に出待ちされ、体育の授業中もずっと見られていた。
・後輩からも人気があった。
・高校時代では2年生の時に井村屋の「肉まん あんまん」の広告モデルに起用され、学校中のアイドル的存在になった。
・文化祭でクラスのダンス出し物の際も、一緒に写真を撮りたがる生徒たちに囲まれた。
数々のモテモテエピソードがあります。こんなイケメンが学校にいたら学校中大騒ぎですよね。
赤楚英二プロフィール
生年月日:1994年3月1日
出身地:愛知県
身長:178cm
血液型:B型
事務所:トライストーン・エンタテイメント
まとめ
俳優・赤楚衛二さんは、厳格な教育方針のもと育った温かな家族とのエピソードが魅力的です。
月に一度の家族映画鑑賞が俳優を目指すきっかけとなり、現在の活躍へとつながっています。
4歳年下の弟・周平さんとは大の仲良しで、絆の深さが伺えます。
多彩な才能を磨いてきた赤楚衛二さん。これからの活躍にも期待が高まりますね。
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